まぐろには、メチオニン、ナイアシン、DHA、EPA、唐辛子には、血流・発汗を促進するカプサイシン、油には、脂溶性成分の吸収を促進する作用があり、召し上がる際に、ビタミンC、クエン酸、フラボノイドを含むレモン、ゆず、すだちをかける事で、相乗効果がより期待できます。
但し、柑橘類に含まれる成分は酸化(壊れる)しやすいので、召し上がる直前にかけるのがより効果的です。
*身体に良い調味食材でも、入れ過ぎには気を付けましょう!
*メチオニン:疲労回復、肝機能・網膜修復、冷え性・肥満・風邪・がん予防
しらす干し、落花生、まぐろ赤身、たらこ、しじみ、卵などに多く含まれ、体内で活性酸素消去作用があるグルタチオンや血中コレステロール上昇抑制・疲労回復促進作用があるタウリンに変化し、中性脂肪や血中コレステロール上昇を抑制、脂肪分解活性作用があるカルニチンを再合成、強い抗酸化力を持ち、過酸化脂質などの有害物質の無毒化、肝機能・目の網膜を修復する作用が期待できます。
*ナイアシン:胃腸病・皮膚炎予防
たらこ、めじまぐろ、かつお、落花生、干し椎茸、青身魚、するめ、レバー、ます・さけ、鶏肉、ひらめ、肉類、なめこ、鶏レバー、うなぎ蒲焼、車海老、アーモンド、やまめなどに多く含まれ、水に溶け、光、特に紫外線を浴びると分解される性質を持ち、たんぱく質の代謝に関与、基礎代謝を上げる作用がある栄養素です。「五訂食品成分表2001引用」
【不足がちになりやすい方は】 身体が冷えやすい、毎日のようにお酒を飲む方などです。
*ビタミンC:貧血・肌荒れ・壊血病・白内障・がん予防
アセロラ、グァバ、ブロッコリー、ピーマン、レモン、かぶ・大根の葉、ゴーヤ、柿、キウイ、モロヘイヤ、いちご、パパイア、れんこん、さやえんどう、キャベツ、柑橘類、生たらこなどに多く含まれ、水に溶けやすく、加熱、空気に触れると酸化(壊れる)しやすい性質を持ち、鉄の吸収やコラーゲンの生成を促進、抗酸化力があり、野菜に含まれる硝酸塩が唾液によって亜硝酸塩に変化、これと肉・魚類、魚卵に含まれるアミン類が胃酸で反応し発生する発がん性物質ニトロソアミンの生成を抑制、ビタミンCの欠乏症からくる壊血病や白内障予防・回復、がん予防作用がある栄養素です。「五訂食品成分表2001引用」
【喫煙する方にお薦めの摂取量は100mg以上】 アセロラ飲料(果汁10%以上)コップ1杯、赤ピーマン2個半、ブロッコリー65g、レモン1個、いちご12粒、甘柿1個半が目安です。
【不足がちになりやすい方は】 野菜が嫌い、たばこをよく吸う、ストレスを受けやすい、シミ・吹出物など肌荒れが気になる方などです。
これらを食べ合わせる事で、疲労回復、冷え性・肥満予防改善、脳・心筋梗塞、痴呆症・高血圧・動脈硬化・風邪・がん予防効果が期待できます。
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